2013年4月17日水曜日

コミックなりラノベなりを実写化するということ

 
今回の標的はこちら
 今秋実写映画化するとの発表がありました「男子高校生の日常」。原作読んでる訳でもないですし、アニメも正直あんま見てないんで特に思うところはないのですが、

コミック、あるいはラノベを実写化するニーズはあるのか

っていうところに疑問を抱かざるを得ませんね。特に映画化なんて成功した試しあるんですか?

これとか
これとかさ
 

  どうにも意味ある行為だとは思えないんですよね。で、僕が嫌なのは、そこに原作者の意思がちゃんとあるのかっていうことですよ。つい最近なんかじゃ海猿なんか問題になってましたね。作者もちょっとアレみたいな話も聞きましたけど。

 まぁこれを昼間なんとなく思いついて、何気なくつぶやいたところリプライを貰いまして、

 企画屋がこれやろうぜって言ってスポンサーに金もらってから原作者から許可貰って作って出すけど原作者が口出せるのは作る前の会議くらいで実際のブツは完成するまで見れないのと収益は大体制作側にとられるので宣伝程度

(原文まま。勝手に引用してますw ゆるちてw)

 なるほどね。作る前の会議にしか口出せないって辛い現状ですねぇ。収益もままならいし、その実写化が失敗すれば宣伝どころか泥塗られるわけですしおすし。

 なんていうか、別に実写化するなってわけじゃなくて、そこで改変されるストーリーやら設定ってのがクソな気がします。GANTZしかり、ビブリアしかりね。その辺やっぱり原作者としっかり折り合いつけてやるべきだと思うんですけどね。そーすると余計な支払い発生してやだとか考えてんのかな。これもう分かんねぇな。

 ま、チラっと思っただけです。たまには臭いことも言いたくなる季節。ビブリア4巻買わなきゃ!そういや剛力がなんか言ってるみたいですけどソースがソースなので半信半疑でいようと思います。くたばれ!おしり。

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