2020年3月2日月曜日

主人公が最後仲間を生かすために犠牲になる展開昔から好きなんすよね~という話

SHIROBAKO劇場版の感想なんすけどね
 でも主人公が最後仲間を生かすために犠牲になる展開の作品のタイトルが全然思い浮かびませんでした。きつんです。今日は"アニメ制作スタッフを美少女化してマイルドにしてパンピーにも見やすくしたアニメ"『SHIROBAKO』の劇場版を見てきました!TV放映版からは実に5年ぶりだそうですね。死…!

 正直5年も経ってしまうと細かいところは全部忘れてしまっていて、キャラのビジュアルは覚えていても名前は全然だったし、バックストーリーなんかはウィキペディアの項目を見直しても思い出せないレベルでした。やべーなこりゃ…。
ママ…何も思い出せなくてゴメンね…

 劇場版のはじまりはTVの4年後、2019年。そこから1年弱ぐらいのおはなしになるんですが、うまいことちょうど今ぐらいの季節なんすよね。現実と創作がクロスしているッ!
 
 地上波アニメでは主人公みゃーもりとその友人達が主に取り上げられていましたが、劇場版では特にみゃーもりの頑張り物語がメインでした。この女メンタル修復能力が強すぎてもはやミュータントでしたね。あまりにも輝きに満ちていて、陰のきつんはすっかり浄化して霧散してしまいました。
 それにしても、曖昧な記憶によるとTV版はハッピーエンドで終わった(はず)ので映画の導入はなかなか衝撃的でした。アニメーション業界の闇の話、こういうのはリアルであるんだろうなと思うと苦しくなります。

 とにかくなんやかんやあって、みゃーもりの在籍する武蔵野アニメーションは『空中強襲揚陸艦SIVA』という劇場アニメを作ることになるんですが、この劇中劇が個人的にモロささりしてしまいましたね。
 ラストシーンだけがっつり流してくれるんですが、そこだけでボロボロ泣いてしまいました。こいついつも泣いてんな。みんなもSIVA泣き、しよう!ていうか『空中強襲揚陸艦SIVA』みたいなあ。もう『空中強襲揚陸艦SIVA』の話しかしたくない。

 本編の締め方にも原因があるのですが、最終的には『SHIROBAKO』よりも『空中強襲揚陸艦SIVA』に心揺さぶられてしまいました。ちゃんと復習してこなかったのはかなり痛手だったと思います。推しキャラの4年後とか出てきたら普通はニチャアしながら喜ばないといけないのに…まだまだ鍛錬が足りませんね。押忍。以上です。

前回記事のコメ返
>ロリ路線からの脱却は健全への第一歩なのでヨシ!
いやもともとロリでは抜いていません。ロリコンではないので。

>ミナは是非とも腐れ外道にやられる動画をみてほしいです
もうわぁったよいだだぎまぁずは

>ミナに膣内射精は邪気を祓えるって教えて実践訓練してあげたい
声かけた時点で脳天撃ち抜かれそうではある

2 件のコメント:

  1. きつんくんさあ

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  2. 仲間を生かすための苦渋の選択はイカすね

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