2012年10月14日日曜日

One Thousand


 実際にプレイしてたの何時間ぐらいなんだろ 結構してるけど観戦の方が多い気がする。

 ここまで一つのゲームにハマったのはいつぶりだろう。僕がまだPS3ゲーマーだったとき、はじめてのめり込んだなぁと思ったのはCOD4のオンラインだった。階級は一番上まで上げたし、結構やったとは思う。それでも2,300時間ぐらいだったか。

 次にはまったのはMGO2、メタルギアソリッド4に付属のオンラインモードだ。これは本当にはまりすぎて、一時期オンラインにつなぐことを禁止されたこともあった。いやはや懐かしい。今ではもうサービスは終了、MGO3へと開発が進んでいるらしい。

 そしてスパ4。ストリートファイタ-4、スーパーストリートファイター4,AE、2012とverupを重ねているが、僕はスーパーから始めた。別に格闘ゲーム勢でもなんでもなかったのだが、某有名動画投稿者の影響でついに買ってしまった。同じ人は結構多いのではないのだろうか。いつか格ゲー専用コントローラーを買おう、なんて考えながらずっとPS3コンでプレイを続け、ついにはそれで落ち着いてしまった。対戦してきた中で、もちろん罵倒メッセージもあった、挑発もあった。それでも僕はスパ4を続けた。なぜだろうか。それはトロフィー厨だったから。苦行に苦行を重ねチャレンジモードをクリアし、プラチナトロフィーをとった時、次第にスパ4熱は冷めていった。今では身内やフレンド以外とはやらなくなった。

 そして僕はPCゲーム、steamと出会う。ノートからデスクトップに切り替え、いろいろなゲームをやった。春頃、DOTA2というゲームが話題になっていた。僕はあまり興味がなかった。それでも無料でできると言うことなんでアンケートに答えた。それすら忘れた数ヶ月後、僕のもとにDOTA2がきた。来てしまった。最初は何をしたらいいか分からなかった。用語も何を言ってるか分からなかった。中立クリープの強さも分からなかった。それでもいろんなHeroを触っていくうちにいろんなことがわかってきた。外人に煽られてもやめなかった。その魅力がDOTA2にはあったのだ。とはいえ、このプレイ時間の半分以上は観戦だと思う。そして実際にプレイした時間の半分はBOT戦だと思う。FPSにおけるBOT撃ちはあまり楽しくないと思って生きてきた。だがDOTA2のBOT戦はずっと面白い。対人戦がつまらない訳ではない。でもBOT戦が楽しい。なぜだ。分からぬ。とりあえず2000時間に向けて頑張ろうと思う。

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