2012年9月11日火曜日

ゲームにまつわる怖いお話

 なんやかんや怖い話好きですし、ゲームも大好きです。この2つが合わさったらそりゃ最強な訳で。大好物です。昔からちょこちょこ確認しているんですが、たまに知らない話が新しく書かれていて嬉しい限りです。つーことで久々に調べてみたのですよ。

 例えば、あの人気ゲーム「ラブプラス」。任天堂ソフトの割れ対策はこう一味効いていて、ポケモンだったらレベルが上がらない、とか、少しだけやらせて、結局楽しめなくてがっかりさせる、そういったものが多いなぁという感じがあります。ラブプラスも好感度が一向に上がらない、なんて話は前から聞いていて、面白いなぁと思っていたのですが、結局そういった対策も突破されてしまった。なんてことも聞いていました。が、どうやらその続きに、彼女と旅行に行った後、「ゲームも買うお金もない人とは付き合えない、さよなら」などと急に突き放された、とのこと。これはさすがに怖かったですね。でもやっぱり面白いです。たまらん。や、別にふられるのが好きなんじゃないよ?さすがにわかってくれるとおもうけどさ。

 「Quake4」の人体改造シーンも初めて知りました。あれ痛いっすね・・・。目の前で他の奴がやられてる分恐怖心は増すし、しかも絶対に避けられんし・・・。麻酔ぐらいしたれや・・・。 

 かまいたちの夜2の有名なバグも知っていましたが、OPに幽霊らしきものが紛れてるだとか、かまいたちの夜では縦読みでここで理せっとしろとか、OPはともかく、他の2つは人為的なものだろうと思ってますし、こういう遊び心ってのはほんと大好物ですね。

 前々から不気味なゲームだ、って言われていた名作達にも興味があります。「リンダキューブ」だったり「lain」だったり、どちらも入手困難なものだったのですが、最近ではPSアーカイブスとして比較的安価で購入できます。やりたいけど・・・やりたいんだけどさ。怖いよねやっぱり。

 最近のゲームでなかなかに気味が悪いというか、いい意味で質が悪いゲームといえば、「Braid」とか「Limbo」でしょうか。何も考えずにプレイしているとわからない。でも少しよく考えると背景が見えてきて、ストーリーの筋が見えてくる。いいですね。

 数あるゲームの中に、こういった怖いもの、があるから目立つのであって、大量に作られたら意味がなくなってしまうだろう。とは思いますが、最近はほとんど見られなくなってしまったように思えます。それでもやりたい怖いゲーム。もちろんホラーに限らずです。


2 件のコメント:

  1. じゃあ怖いゲームの代表格Rigonautsやろっか

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  2. 怖くないだろ・・・!まぁ値段は怖いけど・・・

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