2012年8月5日日曜日

食について。

黒狐(寝てない)「お腹空いた。お茶漬け食べよう」

 早朝5時、僕はお茶漬けを作ろうといろいろガチャガチャやってると母親が起きてきた。

 母「昨日買ってきたたこ焼き残ってんだけど」

 黒狐(空腹)「あ、たこや・・・え?たこ焼き?」
 
 母「ご飯(冷蔵庫にタッパ詰めされてた奴)それしかないからたこ焼き食べなさい」

 黒狐(お茶漬け食べたかった)「・・・はい」

 そんなこんなでスーパーで買ったと思われるたこやき7個入りを食べました。で、ふと気がついたことがありました。僕は紅しょうがをたこ焼きの上に乗っけて、平気な顔して食っていた訳です。一見、こいつ何言ってだ・・・と思うでしょうが、僕は紅しょうがが大嫌いだったはずなのです。お祭りの屋台とかで焼きそばを頼むと紅しょうがが入ってるわけですよ。若かりし黒狐は絶望していたわけです。なぜ紅しょうがなんだ・・・。入れなくていいだろ・・・!そう思って生きてきたはずなんです。
 が、実際、成長した黒狐は紅しょうがを嫌がるどころか好んで食べていたのでした。
 
 そういえば、明太子も食べれない食い物の一つだったはずなのですが、明太子パスタやら明太子のじゃがいも添えやら、普通に食ってんのも思い出しました。成長すると味の好みは変わるものなんでしょうか。僕が大の苦手としていたアワビとかも今なら美味しく頂けるんんでしょうか。

 逆に最近好きじゃなくなったものもあります。「餃子」と「ネギトロ」です。もちろん家で出るもののお話です。ラーメン屋とか、寿司屋の軍艦巻きとかは大好きです。あぁ食べたくなってきた。

 特に「ネギトロ」に関しては食べるのが若干苦痛であるように感じる時があるのです。信じられない。絶対そんなことはない。自分に言い聞かせながらなんとか食べていますが、やはり美味しくない、と思うようになったのであります。これも成長の一つなのでしょうか?そんなことを思った6時前の黒狐でした。




ビックマック食べてぇー!KFC行きてー!(ジャンクフーダー)

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