2012年8月27日月曜日

Dayz探訪記2:3分クッキング編

 このゲームは「体力」を「血液」という形で表現し、12000の血液が0になったらゲームオーバーである。

 そして「渇き」「空腹」「体温」諸々の要素がさらにあるのだが、全ての要素の状況悪化が、血液の減少に繋がる。つまりコンディションは常に整えておかねばならない。

 装備が整うまでは、食料缶や、コーラなど、落ちているアイテムで飢えをしのぐ他ないのだが、このゲームはある程度自炊が可能である。あぁ大自然の恵みよ!

 今回は食料調達について記しておきたいと思う。


                         黒毛和牛である。(大嘘)

  このDayZの世界には度々野生の動物が現れ、サバイバルナイフさえあれば彼らの肉を確保することができる。ナイフは武器として使えないので、銃や斧が必要ではあるが。

 して、無事肉を確保できても、それは生肉であり、焼かねばならない。肉を焼く方法は薪を確保し、どこかに落ちているマッチ箱を発見し、火をつけ調理をするのだ。

 だが、今回は大自然の中にキッチンを発見することができた!まさに大自然の恵み!


                        オール電化。(大嘘)

 燃料の詰まったドラム缶を発見。put on fireし、無事肉を調理することに成功した!


 どうやってこの網目をつけたかはわからないが、美味そうである。ちなみに血液は800回復する。食料缶の回復量が200程度なのではるかに美味しいことが伺える。


 拾った大量のコーラもあったため、今回は無事、飢えをしのぐことが出来た。襲いかかるのがゾンビだけではない。自分の欲求を満たすことも、生き延びるために必要な要件であるのだ。





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