で、42夜連続でホラー映画を上映とかいう情報を小耳に挟んだので、一応見ようと思います。そんでもってブログのネタにでもって感じです。
最近更新してなかったのは忙しかったからで、飽きたからじゃねーですよ!これマジデ!
で、1、4、6夜、が抜けてるのはちょっとした理由があります。
1夜←映画+心霊スポット生中継らしいので、心霊スポット興味なしなんで見ませんテヘ
4夜←あまりにもクソ過ぎるらしいので見たくありませんテヘ
6夜←結構出来がいいらしいので近いうちに見ようと思います。
とまぁほんとにテストで忙しい訳ですよ!DOTA2とかほんとやってないよ!ほんとほんと!
では早速
第二夜 テキサス・チェーンキラー・ビギニング
テキサス州西部の牧場で、出稼ぎ労働者を拷問する音声テープが押収された…
実話を基に描かれた衝撃のスクリーム・ホラー!元軍人のトレヴァーは、ヒッチハイクで放浪の旅に出る。
テキサス州のホーボーケンという地に辿り着いたトレヴァー。
そこで彼を待ち受けていたのは、ヒッチハイカー達を拷問にかけ、脱走者は容赦なく惨殺する殺人一家だった…
うーん。ホラーというよりはひたすら痛い映画でした。この映画の怖い、というのは村ぐるみでの殺人という点でしょう。こういうのは万国共通なんでしょうね。日本だってついつい最近同じようなことが、現在進行形で起きている訳ですしね。あなおそろしあ。
映画の面白さ的にはうーん、ってのが皆さんの感想だったようで。僕も不完全燃焼であるなぁ。とは思ってしまいました。残念!
ちなみに最初はテキサス・チェーンソー・ビギニングだと思いました。チェーンキラーなんですねこれ。
第三夜 ✖(罰)ゲーム
小学校時代に行われていた「×ゲーム」という名のいじめ。
赤いブリキ箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、それを引いては書かれたことを実行するのだ。それから12年…
当時の担任が突然の自殺。
これを他殺と疑う英明は、同級生の石松と真相を探っていくうちに、犯人が12年前のいじめられっ子だった蕪木毬子ではないかと疑いはじめる…。
ある日、「毬子らしき人物に見張られている」という彼女・理香子からの連絡を受け、家へと駆けつけていた英明は突然背後から襲われ、拉致された!
監禁された先には同様に拉致された同級生の智絵・新庄・吉池・の姿。
勝手に回るルーレット…
止まった人はクジを引き、「×ゲーム」を強要されるのだ。
しかも「×ゲーム」は過去のものとは比較できないほど残忍なものだった…。
罰を免れたいがために4人の関係も崩れ始め…。
痛い!なんだ!?ホラーとは痛みなのか!?やめてくれ!
しかしながら前夜のテキサスに比べると若干現実離れしてる感じはあります。あと罰ゲーム内での格差がすごい!ただ裸になるだけのやつから、座る面と背中に当たる面に鉄釘ビッシリの椅子に座るやつまで!主人公の驚異的治癒能力にも大変感服致しました。
とにかくB級、でしょう。CGやらSEやら、結構チープです。SEは特に撲殺音が凄いです。デュクシ!デュクシ!
それでもストーリーはちゃんとまとまっていたと思います。結構無茶な所もありますが、それでもイジメた奴は絶対に許さねぇし、ひどい目にあってもらう。一貫しててよろしいのではないのでしょうかね。実際にこんな組織があったら、何人の犠牲者が出ているでしょうか。
第5夜 あなたの知らない怖い話 4
再び襲い来る恐怖!大ヒットシリーズ“第4弾”!!
5分×10話!10分×2話!!恐怖のバリエーション全12話の至高ホラー決定版!!
えっとオムニバス形式のホラー集第四弾が第5夜に放送されましたわかり辛い!
まぁ特に印象に残ったお話もなく・・・とは思いましたが、最後のタイムリープのお話、あれは個人的には好きでした。怖いというよりは悲しいお話。彼は繰り返す悲劇から抜け出すことができるのだろうか。
地上波でトリハダ、ってやってましたよね。コンセプトが確か幽霊のでない怖いお話。だったかな。あれ好きだったんですけどね。変な動画視聴番組がトリハダとかいうタイトルつかったせいでやらなくなっちゃいましたけど。一度だけトリハダからタイトルを変えて似たような番組やったみたいですが、あんまりな感じだったような。また復活してください。待ってます。なーんて思ってたらありました。
「ドクロゲキ」だそうで。どういう意味なんでしょ。これも近いウチ見ますので!
第7夜 マーダー・フィルム
ホラー映画ファン注目度No.1の映画賞を受賞!
深夜の映画館でアルバイトをしているブリジットのもとにボーイフレンドのジョシュが現れ、他の同級生らと一緒に映画を観ることに。70年代のホラームービーを面白半分に観ていた彼らだが、友達の一人がスクリーンの中で殺人鬼によって殺されたのを見て、ただ事でないことを察し始める。
やがて彼らは映画館に閉じ込められ、逃げ場を失ったことに気づく。
スクリーンから抜け出てくる殺人鬼は次々と彼らを襲い、犠牲者を増やしていく。
なんとか逃げ続けるブリジットと弟のティミーも遂に、スクリーンの中へと入ってしまい―。
面白かったです。B級映画特有のメンツっていうんですかね。親父に虐待されてきた娘、とか、ヘラヘラ自己中心的男、とか、やたらワイルドなロンゲのオッサン、とか。ちなみにこのロンゲのオッサン、上映中のマナーに関してはかなり常識人でした。やたら警察には追われているらしいですけどね。
で、この殺人鬼の武器はちっちゃい手持ちのドリルなんですけど、地味です。グリーとやって心臓ポローみたいな感じでした。うーん・・・別に血みどろグチャグチャを望んでいる訳ではないのですが、それならもう巨大な電動ドリルとかで良かったのではないだろうか。
結末に関してはよくよく考えると、あの時点で無事だったのはアノ人だけだったし、
これはこうなってもふむなるほど、仕方ない、と納得できる終わり方だった思いました。ホラーらしく結構ドキドキしながら見れた部分も多かったので僕は良作である!とここに宣言致します。でもあまり期待するとabon.
とまぁ長くなりましたが以上でございます!なんだかんだ文句イイながらも楽しく見ていますのでね。これからもホラー映画の繁栄を祈っております。
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